キッチン&リビング

キッチン
キッチン設備も20年前と比べ大幅に進化しています。
ただ、デザイン性が良いだけでなく、収納の仕方、明るさなどの他にも、日本人の平均身長の伸びに合わせて、サイズも高いものが出てきています。キッチンを変更することで、普段の家事が大幅に楽になることでしょう。
キッチン空間のご提案させて頂きます。
キッチンリフォームのポイント 使いやすいキッチンにするために

キッチンレイアウト・間取りのタイプ
キッチンはリビング・ダイニングと、どう繋がっているかが重要です。
家族とのコミュニケーション重視ならオープンタイプ、来客が多いため隠したいならクローズドタイプなど我が家のスタイルに合ったタイプを選びましょう。
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クローズドタイプ
キッチンが1室として独立したタイプ、じっくり料理したい方にお勧め -
セミクローズドタイプ
吊り戸棚とキッチンの壁をオープンにして対面させたタイプ -
オープンタイプ
キッチン本体を壁付けにしてリビング・ダイニングと一体化したタイプ -
セミオープンタイプ
オープンタイプのキッチンをカウンターで仕切った機能的なスタイル -
オープン対面タイプ
吊り戸棚を付けずにシンク上をオープンに。デザイン性、機能性を兼ね備えた人気のスタイル
キッチンのワークトップ
調理や後片付けのスタイルに合わせてスペースを配分しましょう。
キッチンの収納
いろいろなサイズや形のものを頻繁に出し入れするキッチンでは、しまう量だけでなく、使うときの取り出しやすさも収納選びの大切なポイントです。
キッチンレイアウト
キッチンのレイアウトは多々ありますが、最も一般的なのがI型とL型。
ほかのパターンはある程度の広さは必要です。キッチンの広さ、使い勝手を考えてレイアウトしましょう。
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I型キッチン
シンク・調理台・コンロ台を横並びに配置するレイアウト。一列でスペースを取らないので狭くても作業しやすいキッチン空間を創ることができる。 -
L型キッチン
ワークトップをL型に配置。作業スペースが広く取れ、導線も短くなります。コーナーの使い方に配慮は必要です。 -
II型キッチン
作業カウンターを2列に配置。I型に比べると導線が短く作業しやすくなり収納容量も大きく取れます。 -
U型キッチン
ワークトップをU型に配置。作業スペースが広く取れ、収納も確保出来ます。クローズドタイプキッチン向き。 -
アイランドキッチン
一部を島のように独立させたタイプ。8帖以上の広いスペースが必要。多人数で作業するのに向いています。 -
ペニジュラー型
一部を半島の様に突き出させています。家族とのコミュニケーションを重視したキッチンスタイル。
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壁付けI型キッチン
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壁付けA型キッチン
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フラット対面型キッチン
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セパレート型キッチン
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センターキッチン・テーブルタイプアイランド型キッチン
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壁付けI型キッチン
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センターキッチン・テーブルタイプペニンシュラI型キッチン
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壁付け対面型キッチン
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センターキッチンアイランド型キッチン
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センターキッチン・収納タイプペニンシュラL型キッチン
メーカーキッチン
取扱メーカー:TOTO リクシル パナソニック タカラスタンダード クリナップ
オリジナルキッチン
メーカーキッチンでは対応できない、こだわりの デザイン・使いやすさ・大きさ のキッチンをご提案
リビング

今のリビングは広い空間のキッチンと繋がるLDKが主流です。
昔は、台所はあくまで調理場、物が溢れる場所ということで、居間と台所を別の部屋にすることが一般的でした。
しかし、今は収納計画を立て、食器などが散乱しない綺麗なキッチンにすることで奥さまが一人さびしい空間で後片付けをするようなことのない、家族とコミュニケーションが取れ空間にすることが出来ます。
また、リビングは光と風がたっぷり入る明るい空間にしたいものです。
長い時間、光を取り入れることができるように、窓の大きさ、高さ、種類を考慮したレイアウトが必要です。
デザインにもこだわって、空間のアクセントになるような出窓や、小窓を使うのもおすすめです。
また、快適性を重視するなら窓の断熱性や防音性を高めましょう。
リビングリフォームのポイント

プランニング
お客様の理想のキッチン、リビングを実現するためのイメージパースでのご提案
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