信頼と安心 地域のハウスドクター タスカル -TASKAL-

ライフスタイル

二世帯で暮らす

家族の絆を大切にする二世帯住宅

東日本大震災以降、「絆(きずな)」の大切さが叫ばれています。その最も基本が家族の絆。核家族化が進行し、一人暮らし世帯、高齢者夫婦世帯が増えた弊害が、ここ最近の日本には多く見られる様になってきています。また、若い世帯でも子育ての問題、経済的な問題などで二世帯住宅を希望される方が増えてきました。今一度、世代を超えた家族の繋がりを見つめ直してみるのも良いかも知れません。

家族のライフスタイル・世代間の習慣の違いを考える

家族の絆が大切とはいえ、守られるべき個人的なライフスタイルを尊重しなければ、家族間でストレスを溜め込むことになります。特に、近年では価値観が大きく変わってきています。ご年配の世代と団塊ジュニア世代とは考え方、ライフスタイルが異なります。これらを考慮し、更にはそれぞれの家族のライフスタイルを考えた住まい造りが大切です。

ライフスタイルによって変わる3パターンの二世帯住宅
 完全分離型二世帯住宅

同じ敷地内に住居を作りますが、完全に玄関から居住空間を二世帯で分けてしまうパターンです。玄関から既に分かれており、建物の左右で分離するパターンと1階、2階の上下で分けるパターンがあります。それぞれの世帯で友人の出入りが多い場合や、お互いの世代間で気を使い合うのを極力減らしたいご家族にお勧めです。

 LDK分離型

玄関やバスルームなど使用時間や頻度が世代間でそれほど重複しない場合、LDKのみを分離するパターンがあります。食生活、食事の時間帯、くつろぎ方の違いなど、それぞれの世代で楽しみたい場合はこのパターンがお勧めです。お孫さんもそれぞれの生活スペースに行き来しやすく、コミュニケーションも取りやすいパターンとなります。また、世代間での干渉も少ない反面、完全分離型に比べ費用面で安く抑えられます。

 個室分離型

LDKなどの共有部分を共通で使用し、それぞれの個室のみを世代間で分離するパターンです。家族が最も時間を過ごす、LDKを共有で使うため、世代間のコミュニケーションが最も活発に行うことが出来ます。水周りを共有化することで、建築費用もこれら3パターンの中で最も抑えることもできます。

最近の住まいはご家族が中心とはいえ、ご近所のご友人や趣味仲間が集って楽しく過ごしたいという方もいらっしゃるでしょう。その場合、他の家族がご友人に気を使って家を使いづらい様では良いプランニングとは言えません。ご友人が集っても他の家族がストレス無く過ごせる空間作りが大切です。そのためには、ご来客の方の動線とご家族の動線が交わらない様に配慮することが大切です。

世代間で気遣い低減型のプランニング
(完全分離型)

親には近くにいて欲しいけど、お互い気を使いたくない
完全分離型

ご両親の世代(50~70歳代)と子育て世代(20~40歳代)では、ライフスタイルや考え方が大きく変わってきています。当然ながら家に対する考え方も異なります。例えば、ご両親の世代では冠婚葬祭を自宅で行うという風習があったことから、地域の方を迎える家作りを重視されてきました。一方、現在の子育て世代は明らかに家族重視の家作りを考えています。また、生活時間が異なるケースも多く、音の問題や食事時間のずれなどを考慮して、お互い気疲れしない様に完全分離型を選ばれる方も多いです。

【特徴】 同じ建物であるものの、玄関口から完全に分離している。アパートやマンションなどの共同住宅の発想。

三世代で自然にコミュニケーションが
取れるプランニング(二世帯住宅)

家族中心の二世帯住宅

リフォーム以前は、昔よく見られた広い座敷がある間取りです。以前は、冠婚葬祭を家で行っていたため、大勢の人が入れる空間が確保されていました。新しくリフォームをした空間は二世帯の家族が中心の間取りになっています。

三世代のコミュニケーションを重視

キッチンが一体になった広いLDK空間

こちらのご家族のお住まいでは、家族が集まる最も重要な空間がLDKです。キッチンもアイランド型のものを選ばれ、LDKが一体型になっており、食事のとき、団欒のときなど様々な場面でコミュニケーションが取りやすい空間になっています。

家族の動線がLDKに集まるプランニング

リビング内階段であるため、お子様お二人が外出する際やバスルーム等を使用する際には必ずLDKを通ることになります。ご夫婦やお爺ちゃん、お婆ちゃんがサニタリーを使用する際も同様です。家族の動線が全てLDKで交わり、ちょっとしたことでも顔を合わせ、コミュニケーションが取りやすいプランニングになっています。

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